動物カフェ

  • 2018.07.09 Monday
  • 21:41

JUGEMテーマ:育児


 四男は猛禽類が好きで、かねてから奈良市内のフクロウカフェに行きたい!!と、言っておりました。
 先日、JR奈良近辺に行った帰りに、誕生祝いも兼ねて「フクロウカフェわたわた」さんに行ってきました!
 店内はかなり外国人観光客が多く、店員さんは英語で対応してらっしゃいました。ご苦労様です。私なんざ、たまにいらっしゃる外国人観光客の方々に、片言でしか応対出来ません。
 お店は猫カフェなんかと同じで1時間1300円。1ドリンクとふくろうを1羽手に乗せてもらえます。
 はやぶさちゃんもいましたが、この子は選択の対象外なのでどうぞ〜〜と、乗せさせてもらいました。

 さてさて、四男は興奮状態(大人しいので普通に喜んでるようにしか見えないけど)で色々とふくろうを選んでおりました。
 本人、大きいふくろうに憧れていたようで、一番大きいのから乗せていいですか?と聞くのですが、さすがに大きいのは難しいのか
「この子はちょっと慣れてないんですよ。」
「この子は換羽中で今、神経質なんですよ」
 と、条件が合わず、中ぐらいの子を乗せさせてもらいました。
 私は写真ばっかり撮っていたので、乗せるのはハヤブサだけにしたのですが、乗せていた倅によると、案外重かったそうです。3キロ位かな?片手にず〜〜〜と3キロは、後半、結構しんどかったそうです。
 けれど、大喜びで色んなふくろうを撫でにいったり、乗せてるふくろうを眺めたりしておりました。
 スタッフさんとも色々お話し出来て、楽しかったです。
 ちなみに息子の一番のお気に入りは白ふくろうで、
「かわいい、かわいい」
 と、座り込んで撫でまくっていました。
 誕生月だったので、白ふくろうの羽を頂きました。


 さて、可愛がっていた子猫を亡くして未だ傷心の末っ子。
 知人がボランティアをしているので、「どうですか?」と、聞いてくれるのですが、夫は猫を飼うのに反対で話がボツになってばっかりです。

 「明日香に引っ越してから、骨折したり、大怪我したり、剣道で先生に怒られたり、なつめ死んじゃったりして‥‥俺、なんにもええ事ないわ。」
 と、ず〜〜〜んと落込んでいるので、なつめのミルクをもらってもらった猫カフェさん「保護猫譲渡カフェ 和風桶猫喫茶」さんに連れていきました。
 最初はGW明けに四男と末っ子と私の3人で、後日誕生祝いに末っ子と二人で2回お邪魔しました。
 初回は30分1000円でしたが、2回目は1時間1300円コースです。
 1回目はまぁ、ほぼ眺めてる状態だったのですが、2回目は末っ子はお店の猫の名前や特徴をおぼえていて、
「こはくちゃ〜ん。」「だいふくちゃ〜ん」
 と、お気に入りを見つけていました。
 ここの店長さんは気っぷのいい姉御肌の方で、お話しいていて楽しいです。
 なつめが亡くなってしまった時は、こちらの店長の言葉に慰められました。
 今年も、なつめ位の小さい猫をたくさん保護し、一所懸命育ててらっしゃいます。本当、大変だし、ご苦労様だなぁと思います。
 今度行く時は、剣道の試合で良い成績を出した時と約束しているので、二人ともがんばれ〜〜!
 そういえば、1回目の猫カフェは、試合で二人とも1回戦突破したご褒美でした。

原種チューリップ その4

  • 2018.05.23 Wednesday
  • 21:40

JUGEMテーマ:園芸
 

 

 ご無沙汰していました。
 猫ショックからようよう立ち直りつつある、ぐんまま親子です。

 去年、小学校の広報委員(しかも部長)をやった時に、かなり強引に色々変えてしまったので、今年はそのフォローもあって、立候補しました。
 なのに、何故か、中学校の役員にも当たってしまい、地区の子供会の役員も当たっており、剣道もまた父母会会長を引き受けてしまった為、3〜5月は引き継ぎやら、登録の更新やらで、毎日、帰宅後も仕事をしていました。

レディジェーン さてさて、現在もう枯れてしまって、球根を掘り起こそうか、もう1年待ってみようか、悩み中の原種チューリップ達の満開の時の姿です。

 これはレディージェーン。
 今回咲かせた原種の中で一番背が高く、一番大きい花でした。
 上から見ると白いチューリップにしか見えません。

ジェーン 横から見たレディジェーン。
 花弁が白と薄紅のツートンカラーなのです!!!
 早朝の咲きかけの時はこんな感じです。上のは、午後になって大きく開花している所です。
 レディジェーンが好きな方は、この凛とした感じが良いそうです。

タルダ そして、ジェーンの足下で鮮やかな黄色を咲かせているタルダ。
 咲くまではゆっくりでしたが、一輪咲き始めるとあっという間に満開になりました。
 黄色の縁がほんのりクリーム色で、可愛らしい花です。

ライラックワンダー 最後に咲いたのがライラックワンダー。
 これは開花率が非常に悪く、10個のうち4輪程しか花をつけませんでした。ピンクのキレイな色なのに、う〜ん、残念!

 原種チューリップは植えっぱなしでもよいそうなので、今年はプランターに置いておいて、来年の花後に掘り起こそうかなぁと思っています。
 ‥‥‥‥‥というか、今年は無理‥‥‥‥。
 春蘭も植え替え出来ず、多分、根詰まりで花が咲きませんでした。
 菖蒲も植え替え出来ておらず、花がつくか微妙です。
 フジバカマは植え替えしたのですが、庭に地植えした分を、ジャンボ氏が雑草と一緒に刈ってしまうのですよ〜〜!
 やっと、また芽を出した〜〜と、喜んでいたのに、先日、また刈られてしまいました。
 おのれ〜〜〜〜〜〜!

2週間

  • 2018.05.03 Thursday
  • 13:04

JUGEMテーマ:ペット

ミルクをやる零蒔 4月19日(木)の夜遅くに、部活動のお茶の先生宅にお邪魔していた三男から、
「へその緒のついた、まだ目の見えない子猫を拾ったので、駅まで迎えに来て欲しい。」
 と、電話がありました。
 そんな小さい猫、拾ってもすぐ死んでしまう、第一世話が大変やろ?と、反対しましたが、
「もう列車の中で戻せない。」
 と、三男は強引に連れて返って来てしまいました。
 子猫は私の手のひら程の大きさで、元気よくぴーぴー泣いていました。
 ジャンボ氏は大反対。すぐに捨てて来い!と、怒りましたが、連れてきたものを捨てる訳にはいきません。
 とりあえず、牛乳を薄めて温めて、スポイトで飲ませました。

 翌日、ニートの次男に午前中の世話を任せ、猫用ミルクと哺乳瓶を購入し、世話をする事になりました。
 お茶の先生宅の帰りに拾ったので「なつめ」と名付けられました。
 なつめの世話ですが、拾った三男はバイトだのアレルギーだので余り出来ず、結局、私や末っ子がする事になりました。剣道の時は四男が世話をしていましたが、この人もアレルギー持ちなのです。

 週明けて23日(月)に獣医さんに連れていきましたが、体重は標準より少ないものの、元気ななつめの様子に
「この調子でがんばって下さい。」

 と、言って頂けました。
 しかし、気温が下がった日になつめは風邪を引いてしまい、くしゃみをするようになってしまいました。

 26日(木)に再度獣医さんに行き、点鼻の風邪薬を出してもらいました。
 それでも、末っ子や私が呼ぶとその方向に来たり、ちょっと歩けるようになり、元気良く動いていました。

 5月1日(火)、末っ子から携帯に
「お母さん、なつめの目が腫れてるねん。早く帰って来て。」
 と、泣き声の電話がありました。しかし、その日は店は混んでいるし、事務仕事は滞っているしで、通常時間に仕事を終える事が出来ませんでした。
 やっと帰って来た時、なつめは余り元気がありませんでした。ミルクも余り飲んでくれないようでした。
 獣医さんに連れていき、抗生物質をもらいましたが、夜中にミルクをあげたときも嫌がって飲まないので、スポイトで少しずつのませ、だっこしていました。歩いたり、甘えたりする様子にちょっと安心していたのですが、翌朝雨で、三男を駅まで送って帰って来たら、
「なつめが動かない」
 と、発熱で学校を休んでいた末っ子が泣いていました。
 二人で泣いて、末っ子はなつめをキレイに拭いてやり、ずっと敷いていたフリースの毛布に包んで、可愛い箱に入れました。
 熱があるからいいよと言ったのですが、どうしてもすると言うので、二人で庭に穴をほりました。台所の窓から見える場所と思いましたが、そこはミントやメリッサが茂っていて、猫はミントを嫌うので、末っ子がミントの生えている場所は嫌だと別の場所にしました。
 未開封のミルク缶(大)があって、見ていると辛いので、1回だけ使った猫砂と一緒に、保護猫カフェさんに寄付しました。カフェの店長さんに
「2週間程でも暖かい場所で、可愛がってもらって、幸せでしたよ。」
 と、言ってもらって、また涙です。
 三男四男の帰宅を待ち、みんなでもう一度お別れしてから、小さな亡骸の入った箱を埋めました。私が植木の水やりで踏まないように、金木犀を左横に植えました。本当は名前通り棗の木を植えたかったのですが、棗はなかなか売ってません。後日、右側に棗を植えるつもりです。
 なつめちゃん、本当に短い間でしたが、思い出をありがとう。
 しばらく、写真を見るのも辛いけど、哀しみが癒えたら楽しかった思い出を話せると思います。

てんてこまい

  • 2018.04.26 Thursday
  • 07:39

JUGEMテーマ:ペット

 

 それでなくても忙しいのに、こいつの所為でてんてこまい中です。

原種チューリップ その3

  • 2018.04.04 Wednesday
  • 23:26

JUGEMテーマ:園芸


 ご無沙汰しています。
 3月は遅れまくった小学校の広報誌の校正で、学校と印刷屋さんを走り回り、睡眠時間を削って修正案を作ったりと、寝不足でフラフラしてました。
 そっちが終った途端、剣道の登録やら試合やら、仕事が春休みで忙しいやらで、何をしていたのかよく分からないうちに4月になっていました。

アルバ さて、3月23日頃、アルバコエルリア・オキュラータが咲きました。
 ご覧の通り、中心が青くて、非常にきれいな花です。
 結構花持ちも良く、昼の10時〜16時頃まで開花し、10日位咲いていました。
 1つの茎から1つの花が咲いています。
 
トルケ 次に咲いたのはトルケスタニカでした。3月26日です。
 こっちはお昼近くまで開花せず、早々に閉じてしまうので、私が出勤する時はまだ開いてないし、帰ったら閉じてるし、なかなか咲いてる所が見られませんでした。
 1つの茎から2〜4輪位の花がつく為、非常に賑やかに咲いていました。
 こっちは1週間位。花の数が多いと花の寿命も短いようです。

 今はレディジェーンとタルダが咲いています。
 そっちの写真は後日アップします。
 ‥‥‥そして、ライラックワンダーが蕾すらない‥‥‥‥‥‥。

原種チューリップ その2

  • 2018.03.08 Thursday
  • 01:12

JUGEMテーマ:園芸

 


 我が家の原種チューリップ達ですが、順調に育っております。
 これは3/2の写真ですが、その後、さらに大きくなっています。
 一番上がタルダ&ジェーン、真ん中がライラックワンダー&トルケスタニカ、一番下がアルバコエルリア・オキュラータと色々です。
 余談ですが、タルダとトルケスタニカがなかなか大きくならないのですが、タルダというのは「ゆっくり成長する」という意味だそうで、原種チューリップの中でも、遅咲きなようです。

 これはアルバですが、ちっちゃな蕾が見えております。
 3月下旬には花が見られるでしょうかね?
 

『蝶のみちゆき』

  • 2018.02.27 Tuesday
  • 01:49

JUGEMテーマ:読書

 

 久々の読書。‥‥と、言ってもマンガです。

 

 私の興味あるジャンルと言うんでしょうか‥‥「遊郭」ものですね。

 絵がキレイで、ネットでの評価も良かったので、手にとりました。高浜寛さん作『蝶のみちゆき』です。

 

●あらすじ

 幕末は長崎丸山遊郭。

 太夫の几帳は一度身請けされたものの、遊里に戻って来た身の上であり、かなりの売れっ妓でありながら、異国人や嫌われ者の金持ちの相手もする、金さえあれば客を選ばない遊女であります。

 一方、病の父を抱える健蔵は、出島のトーン医師の好意で医学への道に進んでいますが、恨んでも恨みきれない相手がいます。それは父に多額の身請け金を払わせておきながら、父が病に倒れた途端、見捨てて逃げた義母のこの葉です。

 ある日健蔵が丸山で見かけたこの葉は、果たして几帳でした。

 几帳の真意と健蔵の思い、そしてもの言えぬ健蔵の父源一郎の気持ちが交錯する切ない物語です。

 

●ネタバレなし感想

 とにかく、建物の雰囲気がリアル!

 置屋の廊下、暗い布団部屋、華やかな座敷等、建物の描かれ方が非常に細かく描かれています。

 この物語で印象的なのは窓や縁側と言う、建物と外の境界部分の演出です。

 話の要所要所場面で意図するしないに関わらず「見る」「覗く」がポイントとなっておりまして、冒頭の部屋から縁側の二人の子どもが遊んでいる光景、天神社で健蔵が覗き見た光景、あの日に源一郎が縁側から見ていた風景、トーン医師が自室の窓から見た病室の窓の向こうの光景など、重要シーンはどこかから誰かが見た光景なのです。

「蝶のみちゆき」というタイトルでおおよその内容は見当がつく方もいらっしゃるでしょうが、‥‥まぁ、そういう物語です。

 

 

●超ネタバレ感想

 ‥‥は隠しますね。

続きを読む >>

原種チューリップ その1

  • 2018.02.25 Sunday
  • 00:48

JUGEMテーマ:園芸


※花の名前を間違えているのに気付き、修正しました。3/17

 余りの寒さに陶器の植木鉢は3つも割れてるし、越冬OKだけど土が凍ったらやばいよ〜の夜香木(ナイトジャスミン、夜来香ではない)も枯れ始め、熱帯睡蓮もあかん様な気がする色々と危ないぐんまま家の植物達。
 朝忙しいからと、冬場に夕方の水やりはいけませんねぇ。

 コープの配達の広告に
「原種チューリップ 希少種 アルバコエルレアオクラータ」
 という、どこで区切ったらいいのか分からない青いチューリップが紹介されておりました。
 そもそもあまり洋物の花に興味のない私が「青」「希少種」のワードにつられ、色々調べました。
 チューリップは元々トルコの産で、現在よく見かけるチューリップは改良されたものなのだそうです。いわゆるオランダのチューリップですね。
「アラビアのロレンス」で登場した「チューリップ」というのはこっちの「原種チューリップ」のようで、「植えたままでもOK」「丈夫」「初心者向き」とされておりまして、「何だか行けそうな気がする」と、チャレンジしてみる事にしました!!

 何せ仕事場が農場なので、取引先の園芸店に原種チューリップの球根をオーダーし、「タルダ」という黄色いチューリップと「トルケスタニカ」という白いチューリップの球根を購入しました。
 さらにホームセンターで「3袋買ったら割引」につられて「レディ・ジェーン」10球入、「ライラックワンダー」10球入、「アルバコエルレアオクラータ」2球入の3袋を買いました。
 他のは10球なのに、2球でっせ!?さすが希少種、値段が高い!
 後に余りの高さに売れ残ってまして、かなり捨て値だったので3袋追加しました。

12/10アルバ 11月末だったか、12月初めだったかにプランターに植え、しばらくするとアルバの芽が出て来ていました。
 ‥‥って、今から寒くなるのに、大丈夫なのか?
 枯れてしまったりするんとちゃうの??
 と、大層心配しましたが

2/23アルバ 植木鉢が3つパンパン割れた寒さにも負けず、元気です。
 分かりにくいかもしれませんが、左上の芽の中には蕾っぽいのが見えています。
 ネットでよそ様のアルバさんを見せていただいていたら、かなり早くから咲き始めるようで、3月末には咲き始めるようです。

12/10ジェーン あまり芽が出ていない12月のライラックワンダー&トルケスタニカ。
 まぁ、一斉に咲いたのを贅沢に眺めるのもいいけど、順番に咲いて行くのを長く楽しめていいかな‥‥と、思ったり
 

2/23ジェーン かなり芽が出て来たライラック&トルケコンビ。
 ‥‥よく見たら、小さくとんがった芽が出てるんですよ〜〜〜!
 今回、「ペルシアンパール」「リトルビューティ」などの濃い色の花を入手出来ず、多分、ライラックワンダーが一番華やかになるのでは?と予想。
 元々、前の県道で車同士が対向する時に、塀だとか門だとかのない我が家の敷地内にがばばっと入って来られるのがちょっと嫌なので、車避けにプランターを置くつもりで作ったというのもあるのです。
 でも、車にぶつけられたら可哀想なので、結局道路側には置いてません。

12/10ライラック 全然芽が出ていない12月のレディジェーン&タルダ。
 タルダというのは「ゆっくりと成長する」という意味らしいです。

2/23ライラック そして相変わらず目が出ていないようなレディ・ジェーンとタルダ。

 また成長をお伝えしますね。

人事を尽くして天命を待つ〜後半

  • 2018.02.12 Monday
  • 23:46

JUGEMテーマ:剣道


 前回、前振りだけで剣道の審査について全然書けないままダラダラ長くなってしまいました。

 剣道の段審査は基本、5月、8月、11月、2月の年4回です。
 1級を取ってから半年を経過しないと初段は取れず、初段を取ってから1年経過しなければ二段は取れません。
 中学生の場合、これに年齢制限が入り、「1級を取ってから半年を経過した、13歳の誕生日を迎えた者」という、3月生まれの三男を泣かせた訳の分からんルールがあります。
 4月生まれの子は前年の11月審査で1級を取っていれば、5月に初段の審査を受けられる訳ですが、3月生まれの子は前年の5月に1級を取っていても二年を経過しないと初段を受ける事も出来ないのです。
 正直言って、段位を取ると内申に影響がある現状で、非常に不公平なルールだと思います。
 この辺、学年制限に変更出来ないのか、公平さを求めたいなぁと思います。

 あと、学科の問題ですが、年度ごとに問題が変更されます。
 年度初めに奈良県剣道連盟所属の各団体や上位有段者個人に配布される「事業要項綴」に「○○年度 学科試験問題」と記載されてあって、知識・理論2問、実技2問、剣道形・試合2問の問題が提示され、各ジャンルからそれぞれ1問ずつ合計3問、出題されます。

 さて、学習障害の診断書を何とか取ったわけですが、それがクリスマスで、11月の段審査は終っていました。
 2月の審査を逃すと、学科の問題をまた一から憶え直さなければいけません。

テキスト 私は5月の審査用に、総ルビ、20pt、イラスト付きのテキストを作っていて、年度の初め頃からトイレに貼って、眺めて憶えられるようにしていました。しかし、四男は口頭で聞けば答えられたものの、筆記になるとまるでダメだったのです。
 年度が変われば問題が変わるので、何とか本年度中に再審査を受けなくてはいけない!また憶え直すのは本人にも大変だし、テキストを作る私も正直言って、ちょっとしんどい。

模試 私はテキストを改造して模擬試験を作り、語句の意味を説明しながらテキストを読み、その後、模擬試験を解いてみるという形で勉強させました。

 これで100点とは言えないまでも、80点程度は正解するようになり、合格ラインの60点はいけそうでした。



 同時に、剣道連盟に電話して、学習障害の配慮をお願いしました。

 ・漢字の読み書きに困難があるので、総ルビの問題用紙にして欲しい。
 ・長文を読むのも苦手なので、文字は大きめ、出来れば行間も広めにして欲しい。
 ・ひらかなでの記入を許可して欲しい。
 ・出来たら問題を読み上げて欲しい。

 事務の方は大丈夫だろうと思いますよと、おっしゃいました。
 但し、学校長の署名捺印と、生徒氏名・住所・連絡先・生年月日の記載をした上で、剣道連盟会長宛に
 ・生徒の状態
 ・どのような配慮が必要か
 を書いた公文書を送付して欲しい。確認の為、先にFAXで送付して下されば許可を取りやすいです。と、言われて、即、学校へ頼みに来ました。

 タブレットの許可については渋い校長先生ですが、速攻文書を作成して下さいました。
 FAXで送って、一応連盟の了承を得ました。ただ、当日、問題用紙が他の人とは大幅に違ってしまうので、別室受験になる為、付添いがいるんですが、父兄はダメです。と、言われ、ちょっと困ってしまいました。
 審査当日は明日香村の駅伝大会で、小中学生が参加する為、両校の校長を兼任してらっしゃる校長先生は、そちらに行かないといけないはずなのです。
 U中の先生に頼んでみようか?いや、数日後の参観の時に校長先生と相談しようか?と言う所で、私がダウン。参観にも行けず、1週間不調が続き、送付が遅れてしまいました。
 
 連盟から電話があって、校長先生は付き添って下さる事になりましたよ。と、連絡があり、小学校の広報委員の用事の折にお礼を言いに行きました。
 今回の審査では、校長先生に学校行事を早退させる事になり、本当に申し訳なかったし、また、有り難かったです。
 
 当日、U中の先輩や友人達が実技や形の審査を受けている間、四男は私作成の模試をやっておりました。
 さて、いよいよ学科審査ですが、どうも、連盟の役員間の連絡が行ってなかったらしく、四男は他の人と一緒に並ばされておりました。
 校長先生がダッシュして、役員に何か言い、役員が慌てて四男を別室に連れていきました。
 ‥‥他の受審者達が「え?何であの子いきなり退出させられたの???」と、ばかりに顔を見合わせているので、あれはちょっとなぁ‥‥と思いました。
 一緒に見ていたU中OBでS道場出身のS君が
「あれは段取り悪すぎですよ〜〜」
 と、私に変わって憤慨してくれました。
 
 審査が終わって、しばらくして、場内にアナウンスが入りました。
「本日の学科試験、初段は全員合格です。登録用紙を受け取りに来て下さい。」
 もう、本当に嬉しかったです。
 
 四男は初段を取れるよう8月の審査時には、必死に稽古していたし、形も間違いなく憶えていました。今回の審査では、学校のテスト勉強より必死に学科の勉強をしました。
 私も本人が少しでもスムーズに憶えられるよう協力したし、ハンディがあっても乗り越えられるように出来る手続きはすべてやりました。
 学校の校長先生、稽古先のU中の先生方、道場の先生、お医者さん達、検査員さん達、皆が心配してくれ、本当に協力して下さったし、色々お世話をかけました。
「人事を尽くして天命を待つ」というのは、本当にこういう事なんだなぁと思いました。
 
 本人にも、皆と同じやり方でなくても、やり方を変えれば出来る事があると思う処はあったと思います。
 これを励みに、学校の勉強の方もあきらめずに頑張って欲しいと思います。

人事を尽くして天命を待つ〜前半

  • 2018.02.12 Monday
  • 01:21

JUGEMテーマ:剣道

JUGEMテーマ:育児
 

 

 以前の記事で、うちの四男が学習障害の疑いがあり、剣道の初段の審査に学科で不合格になった事は書きました。

 その続きです。
 

 

 審査が終わって、まずやったのは目の検査でした。

 四男が漢字の読み書きが苦手なのが、学習障害だからなのか、見え方に問題があるのか確認する為です。

 

 橿原市のJOY VISIONさんは視機能検査やトレーニングをされているので、そちらに予約を取り(2週間後あせ)検査してもらいました。

 結果は視機能には異常もなく、‥‥まぁ、乱視と軽度のアーレン症候群の疑いはあるかもと、いうことでした。

 余談ですが、アーレンの症状について説明されている時、私の方がかなり該当しておりました。(明るいのがダメ、照明を見ても形を認識出来ない、夜でも対向車のライトがまぶしい等)

 なので、四男には医療用の色付きレンズの入った乱視眼鏡を作りました。

 

 その時に

「診断はどこで受けるんですか?」

 と、尋ねられ、

「医大の飯田先生です。」

 と、話していたら
「医大はどっちかと言うとLDではなくAD/HDやアスペルガーが専門だから、LDの診断書を出したと言う話は聞いた事がありません。支援が必要なので診断書を出して欲しいということであれば、LD専門の病院に診断を受けた方がよくはないですか?」
 と、アドバイスをくれ、奈良のつくだクリニックを勧めてくれました。
 
 さてさて、JOY VISIONさんに予約を入れた後、速攻、医大の思春期外来の飯田先生に予約を入れました。
 うちの次男の主治医の先生なので飯田先生にお願いしたのですが、
「飯田先生以外なら1ヶ月待ちで行けますが、飯田先生は2ヶ月待ちです。」
 と、言われました。
 ここで、かなり悩んだのですが、待ってもいいから飯田先生にお願いする事にしました。‥‥これが後に非常に良い決断でした。
 医大がLDの診断書を出してくれない事については、剣道でやはりLDグレーゾーンの子のママが
「う〜ん、○○くんは境界位だから、出し辛いなぁ」
 と、どうしても出してくれないと、話していたので知っておりました。
 けど、その子の担当は別のドクターだし、飯田先生には昔からお世話になってるし、事情もご存知なので、あえて2ヶ月待ちを選びました。
 9月末に問診、10月半ば頃に検査する事になりました。
 
 で、やはり医大の日程が遅いのが気になり、JOY VISIONさんオススメのつくだクリニックにも受診してみようと思いました。
 こちらも本当は2ヶ月待ちだったのが、たまたま1つだけ空きがあって1ヶ月待ちでした。
 医大の検査前に問診を受けたのですが、第1印象がめっちゃぶっきらぼうで怖そうな先生やなぁ‥‥‥という感じの佃先生は、話すと結構親しみやすい先生で、こちらの状況もよく理解して下さいました。
 で、医大の飯田先生とは旧知の仲だそうで、
「じゃあ、医大で何の検査したのか文書にして教えて!って飯田先生に言って下さい。こっちでは違う検査をやりましょう。僕の名前を出したら、飯田先生ならOKしてくれますよ。」

 と、いう事になりました。
 

 

 で、医大では知能検査と心理検査をやったようです。

 結果、画像から情報を読み取る能力は高いものの、文字から情報を読む能力が低く、極端な偏りが見られる所から学習障害と見ていいでしょう‥‥との事でした。

 飯田先生は医大から診断書を出しますよと、言って下さったのですが、佃先生の話をし、そっちでもっと具体的に何がどう難しいのか検査してもらって、診断書をもらいます‥‥と、断りました。すると

「ああ、佃先生んとこ行ったんですか〜、ならそっちに変わった方がいいよ。書類書きますわ〜〜」

 と、スムーズに佃先生への報告書やら色々をまとめて下さいました。
 

 

 つくだクリニックでは、文字認識や筆記の検査をしたようです。

 結果、正確に書こうとすると極端に遅くなる、漢字の認識が低い。ひらかなはまぁOKなものの、カタカナも拗音促音を文字にするのが苦手、行を追うのも得意ではないと言われました。

 佃先生はタブレットによる音声教科書の利用を勧められました。

 あと、学校には「宿題の量に関しての配慮」「ノート提出におけるプリント利用」などを言っておいてねと言われました。

 その辺の対処法を含め、学校宛に診断書を書いて下さいました!
 

 

 家で宿題をする時は、私が横で問題を読み上げたりするのですが、タブレットだとPCが読み上げて、画面上でその行の色が変わったりするそうです。言葉の意味が分からなくても、即、辞書検索が出来ると言う利点もあります。

 あと、板書を写す事があまり出来ないので、写メで記録で来ます。

 ノートに関しては、担当の先生からプリントをもらえないかとお願いしたのですが、これもやって下さる先生と、嫌がられる先生がいるようで徹底されていません。でも、ノートが取れていないと成績表では学習意欲がないと評価されるのです。

 まぁ、使ってみないと分からないのですが、これを学校に報告したら、タブレットの持ち込みは断られました。他の生徒が持っていないものを持ち込むのは禁止だそうで‥‥‥‥ショボン

 あと、宿題の量についても他の子と同じ量はこなせないと言いましたが、これも他の子供さんと差がつくと断られました。

 ノートの提出については、例えばプリントを貼るだけではなく、重要語句にラインを引くとかで認めて欲しいと言ったら、それは概ねOKでした。

 しかし、そのノート代わりのプリントは、結局、担当の先生任せなんですよねぇ‥‥泣き 
 

 

 剣道でお世話になっているU中のY先生は、LD支援のコーディネイターもやってるので、ノートを取れない子にプリントを配布するのは生徒の学ぶ権利を守る上で当然ですよ!と怒って下さるのですが、明日香村は悪い意味でも保守的で、「他の生徒と同じ」が第一なんですよねぇ。つまり、他の子に配ってないものは配れないという先生もいるのです。

 学校で他の生徒と同じに学んで、足りない分を家庭で補えと、そう言う訳です。

 なので、タブレットも使うなら家庭学習のみでと言われるわけですね。
 

 

 他の子と同じに並べないから、私はこうやって2学期丸ごと使って努力して来たのになぁと、正直言って、がっかりしました。
 

 

 長くなったので、後半に続きます。

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