「鹿鼎記」第5巻〜第6巻

  • 2009.09.16 Wednesday
  • 22:40
JUGEMテーマ:読書

「デメント」も終了し、プロ野球は見ると胃が痛むし、続きも気になるので読んでます。
 ‥‥ちっ、また徳間の懸賞に外れちまったぜ!

【あらすじ】
 2足どころか3足も4足も草鞋を履いて、綱渡りながらもピンチを切り抜けては信任を得続ける韋小宝(い・しょうほう)。
 しかし、恋愛ではそうそう上手くも行かず、憧れの阿珂(あか)には嫌われっ放しなので、彼女が思いを寄せる鄭克爽(てい・こくそう。本当は土+爽)に対し、色んな団体の色んな皆さんの協力を得ての嫌がらせ三昧。
 小宝は婚姻の為に雲南へ行く公主の付き添いをするうちに、そういう関係になったりと、嬉しいような恥ずかしい日々を送るのですが、その雲南の呉三桂の居城である陰謀を知ってしまいます。
 さらにはロシアにまで行ってしまうぜ!

【感想】
 今回は「碧血剣」始末記その1でした。
「碧血剣」であ〜だった人、あ〜なった人の息子なんぞの、それぞれの思惑が再び交差します。

 でも噂だけ登場の袁承志は、嫁にぎゃーぎゃー言われながらも、陰謀とかそんな物のない場所で、のんびり暮らしてそうな気がします。

 しかし‥‥阿珂ってそんなに好い女かなぁ?
 典型的な顔だけ女なので、私は余り好感が持てないんですが。
 それに比べてやっぱり双児はいいですねぇ。彼女が出ると、爽やかな風が吹くようだ。
 呉六奇が双児と義兄妹の約束をするシーンは、ちょっとじ〜んときました。周囲のおっさんやあんちゃん達の双児に対する高感度がいいです。
 それにしても建寧公主のハジケっぷりが、相変わらず素敵だ!

 ここに来て、天地会関係のおっさん達の名前が頭に入ったので、どーゆー個性だったか確認の為、一巻からざっと読み返してみる。‥‥金庸先生、この辺のモブの書き分けを、もそっとはっきり区別して欲しいと思います。
 李力世‥‥人望ある長老。関安基‥‥長髯の短気な長老。玄貞‥‥恰幅のいい道士、気短。結構セコい。祁彪清‥‥口が悪い。皮肉屋。風際中‥‥地味な外見であるが一番の使い手。時々自己アピールしてる。高彦超‥‥30前後の有能なあんちゃん。徐天川‥‥爺さん、動きが素早い。銭老本‥‥ドジョウ髯の商人風。
 玄貞なんざ、序盤でのセコい立ち回りが印象的ですね。ドラマのキャストは玉真子っつーか趙志敬だし、ちょっと萌えるなぁ。ドラマでも脱いでくれるんでしょうか?(傷を見せる為にだぜ。)
 徐天川は爺さんという点で、既に萌えポイント大。結構活躍の場が多くて嬉しい。‥‥こっちを于爺にして欲しかったなぁ‥‥。
 地味に格好好い風際中、実は‥‥‥なんだよなぁ。

 ドラマみたいけど、安い方のレンタルにないんだよ〜〜!
 くそ!100円レンタルの日を狙うか!
 あああ、徳間さんの懸賞に当選したかった‥‥。

 以下、「碧血剣」とかオチの強烈なネタバレにつき、隠してます。

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「鹿鼎記」第3巻〜第4巻

  • 2009.07.18 Saturday
  • 23:02
JUGEMテーマ:読書

「デメント」やってるのだけが原因ではありませんが、遅々にして進まない「鹿鼎記」です。
 大雑把なあらすじと感想。

【あらすじ】
 何故か皇帝のお気に入りの太監(宦官)と反清復明を謳う天地会の幹部と言う二足の草鞋を履く事になってしまった韋小宝(い・しょうほう)。
 度重なる危機も、金とコネとはったりで切り抜け、皆の信任を得ております。
 悪知恵で結婚の約束を取り付けた方怡(ほう・い)を巡る争いから、幽霊屋敷に入り込む結果となり、そこで小間使いの双児(そうじ)が小宝の冒険のパーティに参加する事に。‥‥この双児が非常に出来た子で、好感度高いです。
 皇帝の密命を成功させた帰途、何故か神龍教の本拠地へ向かう事に。
 今度こそ絶体絶命なのか、小宝?

【感想】
 なんでこんなに、いい方にいい方に物事が転がって行くんでしょうかね?
 2巻から3巻にかけての恋敵悶着は結構楽しんで読めました。いやぁ、劉兄さん、ちょっと可哀想‥‥だけど、ヘタレだよな、わりと。
 まぁ、4巻の小宝は結構がんばっています。わりに武侠展開‥‥本人弱いけど。
 3巻から登場の双児はいいですねぇ。「倚天屠龍記」の小昭とか、「笑傲江湖」の儀琳ポジションですね。

 それにしても、今までの金庸もんからすると、悪役とか、教主とか、そのポジションの人達がショボイですね。
「射雕」の欧陽鋒や「神雕」の金輪、「笑傲江湖」の任我行や東方不敗、左冷禅クラスがいませんねぇ。しいてあげれば皇太后だったのに‥‥はぁ。
 味方にしても郭靖はともかく、向問天や緑竹翁クラスの熱いのがいなくて、なんか、みんなセコい!
 大体、登場人物で熱い人って康煕帝だけやん。

 で、2巻からギャルゲー展開になってまして、峰不二子ちっくな方怡、天真爛漫な沐剣屏(もく・けんぺい)、健気で忠実な双児、セクシー姉御蘇筌(本当は草冠)に、印象薄い曾柔(そう・じゅう)、それから顔は可愛いが性格がキツい阿珂(あか)と、色々な女の子が出て来ますが‥‥余り個性が‥‥もそっと、方怡は巨乳策士とか、沐剣屏は対称的にロリっぽいとか、蘇筌は匂い立つ様な色香がムンムンとか、強烈な個性を出して欲しかった様な‥‥正直言って阿珂って顔だけ?って感じが‥‥いやいや。
 まぁ、その中で建寧公主は異彩を放っていていい‥‥いや、良くはないのだけど、あの吹っ飛びっぷりはいいです。金庸初(?)のSMキャラですね。

 小宝の幸運はまだまだ続くのか?

 そうそう、4巻のラストから「碧血剣」のあの人が登場。

 以下、「碧血剣」の強烈なネタバレにつき、隠してます。

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「鹿鼎記」第1巻〜第2巻

  • 2009.06.03 Wednesday
  • 00:23
JUGEMテーマ:読書

 本読む時間もないので、遅々にして進まない「鹿鼎記」です。
 大雑把なあらすじと感想。

【あらすじ】
 韋小宝(い・しょうほう)は揚州の妓女の息子。
 英雄侠客に憧れるものの、努力とかそう言うのが嫌いなので、勿論武術は出来ませんし字も読めませんが、口が上手く、機転が利き、悪知恵が働く‥‥という長所(?)があります。
 ある日、天地会と塩の密売人の争いに巻き込まれた侠客茅十八(ぼう・じゅうはち)を救った事から、小宝は北京について行く事になります。
 ぶらっと場内を見物‥‥の筈が、トラブルに巻き込まれ、宮中の老宦官・海大富(かい・だいふ)に捕らえられますが、海大富の薬を細工して失明させた上、お付きの宦官・小桂子(しょうけいし)を殺して入れ替わります。‥‥エグイですね。まぁ、そうしないと自分と茅十八が殺されてしまうからなんですが。
 小桂子に成り代わり、海大富から武術の手ほどきを受ける小宝の前に小玄子(しょうげんし)と名乗る少年が現れます。
 小宝は小玄子と手合わせするうちに友情らしきものを育んで行きますが、小玄子との手合わせの事を海大富に話すと、何故か海大富は小玄子の技を破る技を教えてくれます。
 しかし、ある日、小宝は小玄子の意外な正体を知り、彼と共に宮中に於いて専横を尽くす高官オーバイを暗殺する事になるのです。

【感想】
 何故か生命の危機に立たされる度に、うまい方へうまい方へ転がって行く小宝の運命。
 武術は出来ん、努力は嫌い、八方美人で要領がよく、持ち前の機転で危機を乗り切る小宝は、今までの金庸の主人公達とは真逆と言っていい程の存在です。
 1巻ではその辺の悪賢さが鼻について読みにくかったのですが、後半小玄子が登場するあたりからサクサク読めるようになりました。
 2巻からは女性関係に於いても、今までの主人公とはちと違っております(笑)。
 このまま順風満帆のままなのか?
 どっかでしっぺ返しが来ないのか?
 まぁ、そんな小宝ですが、それなりに好感は持てるので、読んでいて楽しいですよ。
 あと、この物語は途中に「碧血剣」の登場人物が数人出るそうです。
 ‥‥ああ、後半にしか出ないあの人が楽しみだ!

赤壁よりも功夫之王

  • 2009.04.13 Monday
  • 22:52
JUGEMテーマ:映画

 夕べ話題の「レッド・クリフ」が早くもテレビ放映されていたんですが、その前にWOWOWでやっていた「ドラゴン・キングダム」のジャッキー・チェンによる白髪魔女のジャイアントスイングのインパクトが強すぎて、感想なしです。
 いやぁ、まさか、あそこでジャイアントスイング!
 加藤家か?と思いましたよ。
 その前の姑姑と白髪魔女のビッチ対決もよろしかったのですが、リウ・イーフェイの出番がちと少なかったような‥‥。

 しかし、「赤壁」の桃園3兄弟の3段オチもスゴかったです。
 兄者のわらじは丈夫って‥‥スゴすぎるフォローや。

金庸のススメ

  • 2009.02.01 Sunday
  • 23:30
JUGEMテーマ:読書

 何だかあちこちで金庸を勧めまくってるような気がするんですが、極力、簡潔に、どの作品が読みやすいか、どの順序で読むとハマるかなど、知ってる範囲でおススメします。

 金庸もんの師匠と言えば、私にとってはさとうしんさんや師走さんです。
 さとうさんのサイト「金烏工房」
 で、昔、まだ金庸を読んでいない頃、そのさとうさんに
「どの作品から読んだらいいですか?」
 と尋ねて勧められたのが「碧血剣」です。
 これは大抵の方が、試金石によいとおっしゃっています。
 金庸小説のお約束の「男装の美少女」「話を聞かない奴ら」「いきなり強くなる主人公」「皆が狙う秘伝書」があり、尚且つ、生真面目な主人公、物語全編にわたるある人物の謎など、退屈させない展開です。
【あらすじ】
 明末、冤罪で死んだ父の仇討ちを思う少年袁承志は、偶然、伝説の剣客である金蛇郎君の武術の秘伝書を手に入れ、最強の使い手となる。
 荒れた世を正すべく旗揚げした李自成に呼応する為に旅立った承志は、金蛇郎君の過去にまつわる因縁に巻き込まれる事となる。
 果たして、金蛇郎君の過去とは?
【ぶっちゃけ】
 世界中の宝より恋人との逢瀬は代え難い!と残して死んだ、陰の主人公の金蛇郎君がすべてだなぁ‥‥。
 ヒロインはともかく、何鉄手が好きだぁ!


 で、これのドラマでハマった人も多い「射雕英雄伝」。
「射雕3部作」の1番目で、ベストカップルと名高い郭靖と黄蓉の物語です。
 私も、金庸もんのカップルの中では、ダントツで郭靖と黄蓉が好きです。
【あらすじ】
 北方の金の侵略に悩む南宋時代、義兄弟の契りを結ぶ楊鉄心と郭嘯天は、金国と敵対する全真教の道士・丘処機と知己を結ぶ。しかし、何故かある夜、楊家と郭家が襲われ、二人の身重の妻は攫われてしまう。
 責任を感じた丘処機は、捜索の途上でもめた義侠集団江南七怪と賭けをし、楊と郭の遺児を捜し出して武術を教え、18年後にその子達を勝負させる事にする。
 江南七怪は遥かモンゴルの地で郭靖を見つけ出し、武術を教える。しかし、純朴で義に厚い性格ではあるが、郭靖は物覚えが悪く、武術が一向に上達しなかった。
 丘処機の方の楊康は金国の王子として育てられ、利発ではあるが傲慢な少年となっていた。
 そして18年後‥‥‥‥。
【ぶっちゃけ】
 はっきり言って、主人公よりも話を脱線させまくるおっさん達が素晴らしい!


「射雕3部作」の2番目は武侠ラブロマンとか言われている「神雕侠侶」です。
 邦題は「神雕剣侠」になっております。
「射雕」の14年後位から物語がスタートします。
【あらすじ】
 前作の楊康の遺児・楊過が主人公。
 天涯孤独の少年楊過は小墓派の美少女・小龍女の弟子となるが、やがて二人は師弟でありながらお互いを想い合うようになっていた。
 二人の苦難の愛の行方は?
【ぶっちゃけ】
 済みません。最初読んだ時は小龍女が鬱陶しかった。2回目はもうちょっと素直に読めましたけどね。
 とにかく、金庸もんの主人公の中でも、楊過は1、2を争う程に災厄に襲われまくってます。


「射雕3部作」のラストは「倚天屠龍記」。
 物語は全巻から百年後位。
 最初、全然郭靖や黄蓉と関係ないやん!と思いますが、やっぱり、郭靖と黄蓉の意思が残っております。
【あらすじ】
 元末。
「倚天剣と屠龍刀を手に入れた者は、武林に号令をかける事が出来る」と言われ、倚天剣と屠龍刀を巡って血腥い争いが行われていた。
 張無忌は武芸の出来ない身体であったが、ある時発見した秘伝書により、運命を切り開き始める。
 果たして、倚天剣と屠龍刀に隠された秘密とは?
【ぶっちゃけ】
 おなごが怖すぎる!


 で、一番のおススメ「笑傲江湖」
 ストーリー展開、中ボス、ラスボス、意外性など、すべてがおススメ!!
 何遍読んでも面白いです。
【あらすじ】
 華山派の令狐冲は、魔教の長老と正派である興山派の掌門が音楽によって誼を通じ友情を結んだが為に、迫害され、死に追いやられる現場に遭遇する。
 二人の形見である「笑傲江湖」の楽譜を託された令狐冲であったが、それをかつて武林を制した剣法「辟邪剣譜」と誤解され、泥棒呼ばわりされ、師匠には愛想をつかされ、好きな女の子には振られ、仲の良い友は殺され、おまけに瀕死の重傷を負ってしまい、余命幾ばくもない身体になってしまう。
 そんな令狐冲の前に現れた「お婆様」は彼の悩みを聞き、親しく接してくれる。
 何だか未来無さげな令狐冲に明日はあるのか?
【ぶっちゃけ】
 もうね、後半の展開が色々とスゴすぎるんだけど、言うとネタバレになるので、この記事では自重(爆)。
 何でああすると武林最強になるんでしょうね?‥‥説明あるけど、納得がいかん。
 そんな設定を考えた金庸先生の想像力(妄想力)に脱帽!
 中ボスも好きだが、私、ラスボスがめっちゃ好きです。


 現在「鹿鼎記」読書中です。
 しかし、主人公が苦手なタイプなので、も一つ進みません。
 そういや、「雪山飛虎」読んでないなぁ。

 まぁ、読むのなら
「射雕」→「神雕」→「笑傲江湖」で読むと、ハマると思います。
 私はいきなり「笑傲江湖」で、どっぷりハマりましたが。

 ところで、何故「天龍八部」は文庫化されないんでしょうか?
「鹿鼎記」の次なのかな?

風清揚のトラウマ

  • 2008.12.11 Thursday
  • 11:27
JUGEMテーマ:読書

 どーも、下痢で数日のたうち回っていました。

 武侠長男が「笑傲江湖」ドラマのビデオを見ていたので、久々に小説を拾い読みしたりしてたら、気になる部分があったので、中国語ができる人にお尋ねしたい!!!

 日本語版2巻の第十章、田伯光が下山した後、令狐冲が本格的に風清揚から独孤九剣を習うシーン。
 技の名前(?なのかな)を話していた風清揚が口籠ってしまうシーンです!!

 何回か読んでるくせに、初めて気付いたよ!!
 技の名前が風清揚のトラウマを刺激する言葉だったからみたいなんですが、ここ、訳すのちょっと難しい!!(単に私がダメだから‥‥ですが)

 帰妹趨無妄 無妄趨同人 同人趨大有。

 ‥‥ですが、そもそも、最初の「帰妹」がわからん。
「妹」は多分日本の古典でもお馴染みの「妹(いも)」で、恋人の事でしょう。
 帰って来た恋人なんだか、私のもんになってる恋人なんだか、恋人のいる所なんだか、分かりません。

 で一句目の「趨無妄」と二句目の「無妄趨」の訳し方の違いとか、強調の仕方の違いが、わかりにくい!

 何となくニュアンスは分かるんだけど、日本語に言い換えにくい!
 私がだいたいで訳すと、

「あの子の所へ突っ走れ!突っ走れ仲間(ダチ)の所へ!仲間が突っ走るのはええもんや!」

 と、なんか、「暴走族なんか、独孤求敗は?」って文章になるんですけど!!

 どなたかご教示ください!!

ドラマ碧血剣・感想4

  • 2008.11.24 Monday
  • 03:08
 そんなわけで、ドラマ「碧血剣」感想その4。
 今回は悪役編。
 2人、異様にヒートアップしてます。
 入れませんでしたが、呂七先生、一体何だったんだろう?
 黄金ジェンガは印象に残りましたな。

【温兄弟】:色々
 余り語る事はないんですが、多分、物語最大の悪役。
 温方悟が魯有脚の中の人(張衡平)だったんですが、ものすんごいスケベ親父でした。
 ああ、あのやさしい魯有脚はどこへ行ったの?‥‥って「笑傲江湖」では陸柏でしたが。

【ドルゴン】:巴音(バー・イン)
 巴音さん、キターーーーーッ!
 金輪並みの活躍を期待していたんですが、すげえちょっとで、寂しかったっす。
 でもさりげなく、悪。

【崇禎帝】:高虎(ガオ・フー)
 クドゥよりこっちの方がよかったですね。
 原作ではさらっとしか書かれてませんでしたが、ドラマでは崇禎帝の悩み苦しみや、猜疑心の強さ、その最後の様子が細かく描かれていまして、決して愚かな皇帝だった訳ではなく、勤勉であった反面、余りにも猜疑心が強く、信じてはいけない人間を信じすぎた悲劇をも描いております。
 後で宣和堂さんのページを読んで、改めて「ああ、そういうことだったのか。」と納得しました。
 ところで、‥‥‥私、景山(南宋時は萬歳山、俗称煤山)で首つりの木(崇禎帝が縊死ことは知っていたので)確認したかな?
 後で、新婚旅行の写真を確認しておこう。‥‥写真どこやろ?

【玉真子】:劉乃芸(リウ・ナイイー)
 きゃあ〜〜!趙志敬!!!
 というわけで、前回は小悪党でしたが、今回はラスボスです。
 この俳優さん、シリアスな表情の時は結構男前なのに、笑うと何故かスケベ顔になりますなぁ。登場時からしばらくはスケベ笑いばっかりだったので、趙志敬の中の人だと気付きませんでしたわ。
 まぁ、剣術シーンもいいのですが、玉真子っつーと、アレですね(笑)。
 布団巻き姿がセクシーすぎて、もう、うちの倅も大笑いでした。
 ラストの袁承志との対決は、原作では袁承志の反則っぽい勝ち方で、玉真子、ちょっと気の毒だったのですが、ドラマではガチンコ勝負でよろしかったです。見応えもありました。
 それにしたも、だ!‥‥私の木桑様を虐める悪い人だ!(爺さん好き)
 玉真子を抱えて行く木桑様のお姿に、実はかなり萌えました。

【安剣清】:趙毅(チャオ・イー)
 注※ちょっと理性が吹っ飛んでるかもしれません。
 冒頭の登場シーンからめっちゃ渋い!!
 絶対ラスボスだと思ったんですが、原作では登場人物紹介に名前も載らない脇役of脇役sなんですよ。張紀中の目のつけどころがシャープすぎ!!
 雨中、主人公を連れて逃げる袁崇煥の部下達を、情け容赦なく斬り捨てる冷たい役人。まぁ、錦衣衛って極悪!の印象を刻み付けてくれるんですね。
 次に登場した時も冷たい表情で承志と対峙するさらさらヘア(地毛らしい)のおっさん。
 まぁ、この辺までは渋い脇役だったのに、逃げた女房の安大娘が登場すると表情が一変するんですね。もう、未練たらたら。
 その余りの情けなさに、ハート鷲掴みにされました!!!!
 欲を言えば、ドラマの安大娘(王[王+路]瑶)が結構おっかさんタイプで、どう見ても安剣清の方が若く見えるんですな。
 原作だと、三十路の色白セクシー奥さんなんで、もそっと、若い人にして欲しかったなぁ‥‥と。
 いや、安小慧のお母さんとして見る分には、ええお母ちゃんなんですが、逃げられた夫が十数年ストーカー紛いの事をしてまで迫るようには‥‥。まぁ、容貌だけが全てではないんですけどね、もひとつ、夫婦に見えにくいなぁ‥‥と。

 以下、少々ネタバレを含むので、隠します。
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ドラマ碧血剣・感想3

  • 2008.11.22 Saturday
  • 02:20
JUGEMテーマ:映画

 そんなわけで、ドラマ「碧血剣」感想その3。
 今回はおのこ編。
 全員はフォローしてません。
 ちなみに次回は悪役篇。

【穆人清】:于承恵(ユー・チェンフイ)
 ぐんまま大喜びの爺さんその1。
 俳優さんは「笑傲江湖」の風清揚や「神雕侠侶」の黄薬師の方です。
 とにかく格好いい役どころ。いつも美味しい所で颯爽と登場してくれます。

【木桑】:姫麒麟(ジー・チーリン)
 ぐんまま大喜びの爺さんその2。
 この人の飄々とした感じが非常にナイス!でした。原作もいいけど、ドラマのもグ〜!
 実は一番好きなキャラクターかもしれない。

【程青竹】:楊念生(ヤン・ニェンセン)
 ぐんまま大喜びの爺さんその3。
 登場時は粋な盗賊爺さんだったのに、
「これは程幇主に聞いてみよう!」
 と、段々と物知り爺さん化したのが、ちょっと悲しい。

【崔希敏】:田重(ティエン・ヅォン)
 鹿師兄!!!
 今回はいい役ですが、この俳優さんはドジっこ専門ですね。
 なんつか、失敗すればする程光る!虐められてると輝くって‥‥M専門か?
 何故か安小慧に愛され、おとんにも認められるラッキーなあんちゃんでした。
 原作でも最後の最後までドジッこ。緊迫したシーンの和ませ役。

【胡桂南】:李明(リー・ミン)
 裘千丈!!!
 うちの倅は
「裘千丈の役の人って、男やったんか?!」
 とびっくりしてましたが、‥‥何ぼ何でも女優さんにあそこまではさせんだろう、普通。でも、裘千丈凄かったです。
 今回の役は身軽な盗賊なのですが、結構美味しい役でした。

【李岩】:程皓楓(チェン・ホウフォン)
「神雕侠侶」の申志丙。
 線の細い、苦悩するエリート役がよく似合うよなぁ、この人。今回の李岩もハマってました。
 嫁の紅娘子(徐百恵)が伊藤かずえ似のめっちゃ美人でした。
 二人の最期は、酒を注ぐシーンから泣けました。

 李自成なんぞも書こうかと思ったんですが、このドラマでは一瞬しかエエとこがなくて、後は堕落へまっしぐらだったので、パス!
 有名どころなのに、李岩の引き立て役だったなぁ。

ドラマ碧血剣・感想2

  • 2008.11.21 Friday
  • 01:06
 そんなわけで、ドラマ「碧血剣」感想その2
 今回はおなご編。

【温儀】:何晴(ホー・チン)
 裏のヒロイン。
 何故か金蛇郎君に惚れられてしまい、相思相愛の仲に‥‥。
 ドラマでは、なかなか手を出さない金蛇郎君をお誘いしたりと、結構積極的な一面もありました。
 女優さんは「射雕英雄伝」の包惜弱の人で、薄幸の佳人がお上手です。

【何紅薬】:郭金(グオ・ジン)
 裏のヒロインその2。
 とにかく、彼女のパートは涙なしには見れませんでした。
 原作では過去を一気に話すんですが、ドラマでは可哀想篇と凄惨篇を分けて話してまして、それが結構成功していたように思います。
 過去話後半の彼女の凄惨な仕打ちは、あんまりだとは思うんですが、そこまで追いつめられてしまった彼女の気持ちを思うと、まぁ、しゃあないかな‥‥と。
 恨み恨まれ、憎み続け、それでも愛しいという洞窟でのシーンは私涙腺崩壊状態でした。

【安小慧】:馬蘇(マー・スー)
 主人公の子供時代がカットされていたので、当初、このこのポジションが分からず、悩みました。
 脇役にするのが勿体ない程に可愛い女優さんです。
 宣和さんとこにもあったのですが、この子がオレンジずくめの服装なので、も一つ紅娘子が目立てなかった気がする。
 おかんとの料理シーンは、結構面白かったです。

【焦宛児】:呉[女+亭](ウー・ティン)
 女前。めっちゃ男前なお嬢さん。
 羅立如とのエピソードが原作もドラマも面白すぎて好きだ!
 いやぁ、空気読めない羅兄さんも可愛いです。

【孫仲君】:韓暁(ハン・シャオ)
 鬼畜おなご。
 郭芙より悪逆非道な女はおらんと思ってましたが、それに莫愁姐さんの残虐無道ぶりを加えたようなおなごです。
 あれだけ酷い行いをしていながら、罰あれだけ?師匠、罰が緩いよ。
 ところで、師兄の梅剣和とはそーゆー仲なんでしょうか?

ドラマ碧血剣・感想1

  • 2008.11.16 Sunday
  • 01:45
JUGEMテーマ:映画

 そんなわけで、武侠ドラマブームが続くぐんままです。
 先日は碧血剣を鑑賞しました。
 前半は原作読んでいない状態で見、後半は同時進行位でした。

 ドラマ前作の「神雕侠侶」はCG過多のファンタジックな構成だったのですが、このドラマははCG少なめ、ワイヤーアクション多めになっておりまして、私的には見ていて楽しかったです。
 しかし、張紀中、花畑ブランコがマイブームなのか?
 オープンセットは「神雕侠侶」の襄陽城でしたね。

 今回は、登場人物のつっこみ紹介で感想を述べていきたいと思います。
 なので、話があっち飛び、こっち飛びすると思われます。
 今回は主役編。

【袁承志】:竇智孔(ボビー・ドウ)
 表の主人公。性格良し、めっさ強し。
 原作では影が薄いのですが、ドラマの方はボビー君の好演が光っており、それなりに存在感がありました。
 当初は前回の楊過が余りにイケメンだったので、最初は残念感漂いまくりでしたが、回を重ねる毎に格好良くなってきましたよね。
 長男が最初ボロクソだったのですが、後半は憧れ〜の目で見ておりました。
 それにしても承志君、将来、大変そうだ。

【金蛇郎君・夏雪宜】:焦恩俊(ジャオ・エンジュン)
 裏の主人公。性格悪し。ツンデレ。
 仕返しは十倍返しが基本。人の好意は当然、悪意には死あるのみ!がモットー。
 誘拐した温儀に一目惚れしたらしく、
「それじゃあ、私が歌を歌ってあげよう。」
 って、いきなり誘拐犯に歌われてもなぁ‥‥。マイペースな人だよ。
 ドラマの郎君は、金蛇剣を使うと恐い顔になるんですが、‥‥何故?
 過去の話は、正直、何紅薬が気の毒だった。

【夏青青】:黄聖依(ホァン・シェンイー)
 ヒロインその1。かなり性格悪し。
 女優さんは「カンフーハッスル」の人ですが、青青の気の強さや我侭さを上手く演じてはりました。
 可愛いと思えなくもないのでしょうが、私は苦手なタイプ。
 うちの末っ子が眠い時の我儘さに似ております。

【阿九】:孫菲菲(ソン・フェイフェイ)
 ヒロインその2。性格はいいけど、基本的に自分中心に世界が回ってる人。
 原作では最後の方まで正体がバレないのですが、ドラマはいきなりバレバレで、ちょっと残念。
 ドラマオリジナルの笹笛のエピソードが可愛いですね。
 武術が新体操。

【何鉄手】:蕭淑慎(スザンヌ・シャオ)
 ヒロインその3。一番人気。
 結構悪辣な手を使うのに、可愛い。おまけにかっくいい!
 ドラマの方はセクシーでよかったです。
 原作の青青関係の部分は設定を変えてありましたが、むしろ、その方が自然ですね。
「鹿鼎記」で再登場らしいのですが、それだけの為に買ってしまいそうや。

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